日増しに暑さが本格的になってきました。例年より長かった梅雨も明け、子ども達は夏休みですね!
天気予報の最高気温が35℃を超えるのも当たり前になってしまいました。室内でも熱中症の危険があります。家でじっとしている場合でも、こまめな水分補給を意識したいですね。
さて、家の中でも要注意!となると、留守番をお願いする家族や離れて暮らす家族が心配な方も、実は多いのではないでしょうか?「お茶を飲んでね」「エアコンをつけてね」と言っておいても、守ってくれるかどうか…たびたび様子を見に行くこともできませんよね。
そんなお困りごとに対して今回ご提案するのは、
家をリフォームして、室温の上昇を抑える
方法です。
いやいや、リフォームまでは…と思われそうですが、簡単な工事なら、たとえば窓の内側にもう一つ窓を追加するという方法があります。
窓が2重になるので、間に空気の層が出来て断熱効果がアップする!というわけです。特に朝や夕方に東西の窓際が暑くなっている場合、有効な方法です。古い窓や周りの壁を解体することが無いので、工事自体は通常1日~可能です。(開け閉めの手間が2倍になってしまうので、日に何度も開け閉めする場合は交換の方がおすすめです。)
暑さ対策、熱中症対策の一環として、
内窓設置
いかがでしょうか?
ちなみに、冷房だけでなく暖房に掛かるエネルギーも節約できます。お家の断熱性能がアップするので、環境省が実施する「先進的窓リノベ2024事業」で、リフォーム工事に対して補助金が支給される場合があります。
山科で窓の工事なら、まずはアストライドリフォームはにご相談ください!
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