トイレ用 おしゃれな手すり、あります。

ASTRIDE リフォーム

トイレに手すりが欲しいけれど、どんな手すりが良いかしら?

トイレの手すりは後付け可能です。形は、L字型が主流です。上から手を乗せて体重を支える横向きの棒と、立ち上がる時用の縦の棒のセットです。縦手すりはしっかりと握り込めるように、横手すりよりも細くなっています。また、腰を下ろす前に体を回転させる必要がありますが、この時に縦手すりを握ると、そこを中心に回りやすくなります。基本は便器の近くに取り付けますが、トイレが広い場合などはドアの近くにも手すりがあると、ドアの開閉時に体を支えられて便利です。

素材はプラスチックが一般的です。こだわりたい方は本物の木も良いですね。金属はカッコ良くなりそうですが、握る部分にはあまり使いません。冷たかったり熱かったりすると握りづらいですからね。

上の絵のような横手すりが棚になった商品は、ペーパーホルダーが付いてスマホも置ける上、見た目もおしゃれ。このちょっとした物置きはご家族皆さんにうれしい機能ではないでしょうか。さらに、棚タイプは棒に比べて面積があり肘から先全体を突いて体を支えることが出来るので、握る力が弱くても安定感があります。

手すりって結構体重をかけるけど、大丈夫?外れたりしない?

大丈夫です。まず、壁(の中)の強度を確認させていただきます。どこでもビス(先のとがったネジ)が効く(しっかり留められる)場合もありますし、新築時、将来手すりを付けるであろう場所に下地を入れている場合もあります。下地が無い場合でも(無い場合が多いと思います)、壁の表面に補強のための細長い板を取り付けて、その板に手すりを取り付けることが出来ます。

取付位置は?

縦手すりが便器の先端から200~300mm程度前方、横手すり高さは便座より220~300mm程度上が標準です。使われる方が決まっている場合は、その方に合わせて調整出来ます。

 

ここには書いていない内容など、トイレの手すりに関するご相談は、

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